目的地の森は、我が家から直線距離は遠くないのだが、公共交通機関を使うとかなり遠回りになり、行って見たかったのだが、行きそびれていたのだ。
今回は、主宰者のI夫妻に、3/14〜15の緑区市民活動支援センターまつりで扱ってもらう絵はがきを届けるのが直接の目的。80セット預ける。森も案内していただく。森の自然に溶け込むインスタレーションがいくつもあり、とても魅力的な空間だ。
ズーラシアとの位置関係も飲み込め、次回来るときからは、より近道ができそうだ。この日は、「朝日新聞見ましたよ」とメールをくれたY150のファシリテーターのNさんも来ていた。「ハマぶんぶんプロジェクト」の創発メンバーOさんを紹介いただき、早速絵はがきも20セットお願いしてしまった。この森と横浜で蜂蜜を育てるプロジェクトを連動させようとのことで、OさんにNさんが同行していたようだ。
3/9(月)は、朝まずズーラシアへ。先週1週間の募金箱の成果を確認へ。3210円で6セット分+210円。前回より日数は多いがやや少ない。天気も悪かったし春休みに期待。
帰途、やはり創発メンバーのTさんが、町民会館で開催した「花車プロジェクト」地元ボランティア説明会にお邪魔する。私のプロジェクトにPRタイムを取ってくれたのだ。長くなってはいけないと、結構早口で経緯や趣旨説明をしてしまったが、みんな熱心に聞いてもらい、終了後なんと4名が20セットずつを事前支払いで求めてくれ感激。また3名は計10セットお求めいただき、この会だけで45000円もの寄付をいただいた。
ズーラシアの地元ということもあり、またボランティア希望者ばかりだったせいもあるように思う。正直あまり期待していなかっただけに、本当に嬉しい。
しかも、6セットお求めいただいたOさんから電話があり、すぐなくなりもっと欲しいとの電話。近いので、落ちあって20セットお渡しする。この方も事前に1万円支払ってくれた。途中、読売の写真撮影に協力してくれた小林商店に寄り、新聞記事を渡す。7セット出たと3500円を受け取る。
夜は旭ジャズの会議へ。この日は20数名と参加者が多く、まだサポーターをお願いしていなかったZさん・Sさん・Yさんにもお願いする。また、なんとK・Mさんが、みずから追加をもとめてきた。読売を見て3セット申し込みも来る。寄付金の成果だけでなく、人のつながりと広がりを実感した2日間だった。
2009年03月10日
待った甲斐あり?読売新聞。集金累計は344700円に。
3/9(日)は、数年間行きそびれていた緑区の創造と森の声の拠点?に自転車でうかがう。前夜3/8に読売の記者から明日掲載との連絡があり、途中コンビニで読売新聞を購入。意外に大きく扱っていただきビックリ。
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